水平線に日は落ちて

Bon Voyage !! みなさまいかがお過ごしでしょうか。わたしは昨日、商会員さんと午前は護符海事上げ、午後はレガシーと遊び倒してしまい、更新をすっかりサボってしまいました。まぁこういう日もあるよね、ということであまり気にしていないのですが、SSを取り忘れてしまったためにネタにもならず少ししょんぼりです。

気を取り直して、先日の日記でグアムまで36日だった、多分30は切れると書きましたが実際どうなのか少し真面目に走ってみました。

装備はこんな感じです。これで操帆+4、副官スキルと合わせてR20ですが、現時点で操帆は錬成中なのでR9になります。またR20になったときにチャレンジしましょ~ちなみに現時点でもイーグルフェザーを刺して、副官船を蒸気船にしなければ更に操帆+2になりますがめんどくさくてやってません(ぇ)。

大学スキルは航行速度アップ1~4をセット。風神の強化ペンダント使用。追従されると速度アップキャンペーン中のため追従は利用。リスボンを出るときのスタートダッシュ用の引きアルゴ船とか、gamecity有料の速度アップとかは使用していません。本気でレースするときは技能枠を4枠にしますが、今回は警戒、蒸気機関、急加速のみで勝負しますのでまだ速くなるはずです。季節は冬がいいのですが、たまたま夏だったため冬になるのを待たず出発。ここもまだ速くなるはずです。

忠誠、練度100にして出発しますが、食料・水はできるだけ積みたくないです。とはいえ、0スタートだと長距離航海では忠誠が落ちてかえって遅くなることもありますので、それぞれ30ずつ、10日分積みました。

航路はこんな感じです(実際の世界地図なので少し形が違いますが)。カナリア諸島、カーボヴェルデを越えましたら、南大西洋が強い逆風ですのでこれを避けて西アフリカは沿岸よりを航海します。同じく、マダガスカル沖、中部インド洋なども逆風に近い風ですので、喜望峰を回ってからは真東に進み、南東インド洋に入ったところで北東に回頭、ディリのあるティモール島の東から北上して、ニューギニア島西を通過、ワイゲオ島から北東に進んでパラオの南を回りこみ、グアムへ、というルートを選択しました。

リスボンをスタート、まずはカナリア諸島の西端ギリギリを目指します。ここで南に回頭し、カーボヴェルデに進路をとります。

測量も大事ですが、目視で島をしっかりギリギリでよけていくのも大事です。

帆走中は、基本急加速と蒸気機関を切らさないようにします(写真は追従しているゆきちゃんのものなので測量を使っています)。カーボヴェルデ西を通過するのは難しい進路になってしまったため、1回だけ進路変更して、青い矢印のように進んでカーボヴェルデを抜けていきました。このあたりは嵐のメッカですが、今回は嵐にあわず(雨は降りがちでしたが)、順調な航海だといえます。

前述のように、西アフリカは沿岸やや沖を進んでいきます。シエラレオネ沖を南東に進んでいきます。余談ですが、シエラレオネはスペイン語で「ライオンの山」という意味だそうですが、山の方からライオンのように轟く雷鳴が聞こえたため名付けたという説や、山から海へ吹き降ろす風がライオンの咆哮に似ているので名付けた説など、諸説あるみたいです。

西アフリカには、適当に走ると刺さって恥ずかしい思いをするアセンション島、セントヘレナ島という2つの島がありますが、帆走中はいい目印になります。まずはアセンション島を右手にのぞんで進行します。アセンション島は西アフリカのプライベートファームになっていますが、実際は絶海の孤島といえる火山島で産業はイギリスの軍事基地しかないみたいですね。続いてセントヘレナ島-これも絶海の孤島といえる火山島ですが、ナポレオン1世の流刑地として有名になりました-を左に見て、ナミビア沖に進みます。

ナミビア沖も逆風なので、我慢の旅が続きます。少し沖合を陸地が見える程度の感じで進みながら、ケープを回頭、真東に針路をとります。今回は喜望峰を回るまで10日かかりましたので、ちょっと遅めのペースです。

ここからは追い風の強風圏のため非常にスピードが出ます。中部インド洋は逆風で風も南部インド洋ほど強くないため避けて、南東インド洋(X=4096)に入るまで真東に進みます。

すると、速度が下の写真のように170%を超えます。

170%を超えるとバグがありまして、おそらく速すぎて追従船の座標取得に位置ずれが生じてしまい、副官船(や艦隊の他の船)が旗艦を抜いたかと思うと画面外に消え、また加速して旗艦を抜くというバネのような気持ち悪い動きをします。この現象は強風帯である南インド洋や南太平洋、北極圏などで見られます。

旗艦にならびかけているところ。少し抜いたかと思ったら急に後ろの画面外に消えていきます。

かくして南東インド洋に侵入しましたら、東北東に針路を変え、追い風を受けながらティモール島(ディリのある島)の東を目指します。

ここで北に針路を変え

東南アジアは島が多いため、スムーズに抜けるのがスピードアップのコツです。今回はルンの東からニューギニア島の西を通って、ワイゲオ島という島の東を通ります。2回の旋回で抜けられるはずです。

パラオを左手にみながら、やや針路を北に変えれば・・・このあたりダイビングのメッカですが、運動神経の悪いわたしには縁のない話だなぁ・・・

翼よ!あれがグアムの灯です!!

というわけで、27日でつくことができました。前述の小技を使い、操帆がR20になれば25日はいけるんじゃないかと思います。グアムといえばなんといってもマグロ解体ショーでの保管上げですが、せっかくだから南蛮もして帰るのもいいかなと思います。

そんな感じでいつも地球上をドライブしているろっかでした。この記事もご覧くださりありがとうございます。みなさまの行く先が良き風に恵まれますように。

2件のフィードバック

  1. 花椿 より:

    昨日はろっかさんの天然っぷりも見れて楽しいレガシーツアーでした。
    ありがとうございました♪
    グアムまで27日はすごい速さですねΣ(゚∀゚ノ)ノ
    あんなにかわいらしい紋章のついた船が猛スピードで移動してるのびっくりしますよw

    • ろっか より:

      ありがとうございました^^v
      あの紋章は昔ライザのアトリエコラボイベントで無料配布されたものなんですよ~
      お大福みたいなデフォルメでかわいらしくて気に入ってます^^v
      天然なのはしょうがない!猪武者で突っ込んでいくつもりですd(^-^@)

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